超音波振動のみ
・重度の歯周病では、奥深くに潜む細菌を完全に除去することが困難
・抗菌薬の投与など、副作用を伴う化学療法が必要になる場合がある
・細菌の取り残しにより、治癒が難しく再発リスクが高い
「毎日丁寧に磨いているのに、何度も歯ぐきが腫れてしまう」「歯科医院に長く通っているけれど、なかなか症状が改善しない」。そんな切実な悩みを抱えている方は、決して少なくありません。
実は、歯周病が治りにくい最大の障壁は、「バイオフィルム」という細菌の膜にあります。これは例えるなら、「お風呂場の頑固なヌメリ」のようなもの。細菌同士が強固にスクラムを組み、バリアを張っているため、通常の洗浄や飲み薬(抗生物質)だけでは、その奥深くまで浸透して退治することが非常に困難なのです。
さらに、近年の研究では、歯周病は単なる口内のトラブルに留まらず、糖尿病や心疾患、早産などの「全身疾患」とも深く関わっていることが分かってきました。お口の健康を守ることは、全身の健康を守ることそのもの。だからこそ、今、徹底的に治す必要があるのです。
そこで登場したのが、「ブルーラジカル」です。従来の「削り取る」「切る」という痛みを伴う物理的なアプローチに、「光と酸素の力」という全く新しい化学的殺菌を融合。重度歯周病と診断され、「抜歯しかない」と言われた方にとって、まさに最後の希望となる次世代の治療法です。
最新のテクノロジーがいかにして治療の質を変えるのか、その鍵を握るのは「ヒドロキシラジカル」という非常に強力な殺菌物質です。
1.薬剤の塗布
歯周ポケット内に「3%過酸化水素(一般的に消毒などで使われる成分)」を注入します。
2.青色光の照射
そこへ「405nm(ナノメートル)の青色LED光」を照射します。
・重度の歯周病では、奥深くに潜む細菌を完全に除去することが困難
・抗菌薬の投与など、副作用を伴う化学療法が必要になる場合がある
・細菌の取り残しにより、治癒が難しく再発リスクが高い
・過酸化水素に光を照射して活性ラジカルを発生させ、歯周病菌を効果的に殺菌する
・超音波振動とラジカル殺菌を組み合わせ、従来の治療では届きにくかった細菌まで効果的に除去
・安全性に配慮した治療のため、安心して受けていただける
歯周病治療の効果向上を目的として、先進的な治療機器「ブルーラジカル」に加え、患者様のセルフケアを支援するアプリ「ペリミル」を導入しています。「ペリミル」は、お口の健康への関心を高めながら日々のケアを継続できるようサポートするツールです。通院の合間も医院とのつながりを保ちながら、ご自身の状態を確認し、適切なケアを続けていただけます。
「ブルーラジカルによる治療内容や進行状況を、スマートフォンから手軽に確認できます。
歯や歯ぐきの状態をイラストで確認でき、お口のリスクを視覚的に把握できます。
歯科衛生士からのアドバイスをアプリで確認でき、歯磨きタイマー機能により毎日のケアをサポートします。